段原トラボルタの底力。
先日の行われた「Podcast Summit #4」だが、
その中で僕の一番の興味を引いたのは、
「段原トラボルタ」の映像である。
僕は、それを見ながらとても前向きな違和感を覚えた。
日頃、聞き慣れた彼らのやりとりは、
いつもの様に僕の耳に飛び込んできたが、
その言葉が、映像と合わせてカラダの中に飛び込んできた瞬間、
実に小気味よく躍動感を増して感じられたのである。
僕は、彼らが「音楽。」に携わっていて
現状の「ポッドキャスト。」をやっているグループだと
いうコトを痛感する事になった。
音楽というのは、大まかにいうと
「リズム。」「メロディ。」「アンサンブル。」の
三要素から出来ていると言ってイイ。
その音楽がある日を境に劇的に変化する事になる。
「MTV」の登場である。
映像と音楽が融合し、加速していく日がやってきたのである。
彼らのMCは、「リズミカル。」で「メロディアス。」で
「アンサンブル。」が、絶妙だったという事実が
今回、映像を付加することによって際立って聞こえたのである。
実は、自分たちの番組と一番近いエッセンスをもった人達は
「段原トラボルタ」だと考えていた。
出来上がってくる作品や扱っているテーマ等は、
もちろん異なるが、構成されている諸々の要素は、
音楽人が持ち合わせている要素を多く含んでいる。
「言葉の抑揚の付け方。」
「全体の話しの流れ方。」
「そして、そのピースが細かくつなぎ合わされて出来ている。」
今回はそれを細かくは、やらず実にダイナミックに会場の
どの場所にいる人にも、届く作りで見せたコト。
そして、映像のみで会場にいた人間たちを動かした事。
見事である。
音楽はなるべくデカイ音で聴いた方がイイ。
ビデオ作品も出来るだけ映画のスクリーンの様に
でかい画面で見た方がイイと痛感した。
もしこれから僕が映像作品を造るとしたら
あの小さいモニターに何を映せばイイのだろうと
同時に考えてみたりもした。
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